令和3年度
東日本学生レスリング選手権大会(秋季大会)
【特記注意事項】
◆参加条件について
(1)新型コロナワクチン2回接種済みの者
1.大会当日提出「レスリング体調管理と行動記録表」
2.大会申込み時にメール添付「新型コロナワクチン接種記録書」(シール貼付済みのものをPDF化)※サンプル添付あり
(2)新型コロナワクチン未接種(または1回接種)の者
1.大会当日提出「レスリング体調管理と行動記録表」
2.大会当日提出PCR検査または抗原検査の陰性結果が分かる書類(コピー)
◆新型コロナウイルス感染症感染防止について
(1)開催に向けて
「日本スポーツ協会のガイドライン」、「日本レスリング協会のコロナ感染拡大予防における 国内競技大会開催時の注意事項」、「各大学の方針」、「体育館の方針」を確認のうえ、各大 学に提示して遵守を促したうえで開催に向けた準備を行う。
(2)大会運営について
1.全てのカテゴリー・階級でワンディトーナメントとする。
2.指導スタッフ(部長・監督・コーチ等)の入館は各日3名までとする。
3.開会式・閉会式は行わない(開会・閉会宣言のみ) 。
(3)感染防止対策について
1.無観客大会とする。
2.体育館入口に受付を設け、検温およびアルコール消毒液で手指消毒を行う。
3.2Fメインドアは換気のために開放、アリーナに入口に入る選手数を制限するため、スタッフを 配置して入場整理を行う。
4.審判員および運営委員(選手と対面する部門)はフェイスシールドを装着する。
5.選手は試合時以外にはマスク着用、選手以外は常時マスク着用する。
6.マット補助員はマスク着用する。
7.アリーナへの入場制限を設ける(次々番選手までとする)。
8.観客席では隣と1席以上空け、大きな声での会話、応援を禁止する。
9.更衣室では密にならないよう注意を促す。
10.表彰式はソーシャルディスタンス、マスク装着のうえ簡易に行う。
11.大会終了後、共用物品や備品、ドアノブ等を消毒する
12.「駒沢オリンピック公園総合運動場利用時の感染拡大防止チェックリスト」の確認をする。
13.万が一、感染時の危機管理のため、各大学において所属選手の種々の行動を記録する。
14.大会終了後、2 週間以内に新型コロナウイルス感染症感染の疑いがある症状が発生した場合は、各所属のガイドラインに従って適宜対処のうえ、早急に東日本学生レスリング連盟に報告する。
※上記内容をご理解の上、また行事(大会)当日は参加者の皆様のご協力をお願いいたします。